社内に情報はたくさんあるけれど
ビジネスでのBox使用に
こんなお悩みを抱えていませんか?
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日々増え続ける
情報分散とサイロ化Box、M365、GWS、Salesforce、S/4 HANAなどに情報が分散している
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高い情報検索コストと
非効率な業務複数の資料を探し、中身を確認して、内容を整理しなければいけない
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ナレッジの埋没、継承不足
ナレッジやノウハウが埋もれ、組織全体への共有や活用、後任や新メンバーへの継承が困難
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権限・セキュリティ制御、
情報漏洩リスク社内のさまざまなシステムごとに設定されたアクセス権限の管理
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多言語、あいまいな検索ワード
言語の混在した社内資料や曖昧な検索ワード
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既存の検索機能がイケてない
既存の検索機能ではファイル全体、長文まで検索できない
Gleanとは
GleanはGoogle検索システムを設計したエリートエンジニアが構築したエンタープライズサーチAIプラットフォームです。社内に点在するBox、SharePoint、Teams、Outlookなど100種類以上のクラウド・SaaSサービスからデータをインデックス化、横断的な検索を実現します。検索インデックス生成やデータ活用には先端のAIを用い、業務効率化を加速するAIエージェント機能も充実しています。

Gleanで解決できる
4つのポイント
あらゆる業務アプリと
つながる
Boxはもちろん、Salesforceや社内ポータル、メールもひとつに。100以上のSaaSと連携し、情報の壁をなくします。
サイロ化ゼロ。
全社の情報を横断検索
散らばったファイルも、誰かのメールも、まとめて検索。Gleanが全社のナレッジを理解し、曖昧な言葉も自然に検索できます。
関係性まで見える
ナレッジグラフ
ドキュメント、ユーザー、チームのつながりを可視化。
「本当に関連する情報」だけを賢く提示します。
企業利用に耐える
万全のセキュリティ
SOC2 Type II認証、GDPR対応、SSO連携、暗号化通信。社内権限をそのまま継承し、情報漏えいを防止。
AIによる“次世代型 検索体験”
Glean Workplace Search
AI

Glean Searchは、社内のあらゆる業務データを横断的かつ直感的に検索できるAIエンタープライズサーチ。分散したあらゆる情報資産の活用を、かつてない体験に進化させます。
- 自然言語による“質問”でも答えが見つかる、最先端AI検索
- ドキュメント・メール・会話・ナレッジベースなど様々な情報を一括で対象
- 100種類以上のクラウドサービス・アプリケーションと連携可能
Glean Searchができること
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point 01
自然言語・対話型AI検索で
業務を加速キーワードだけでなく、「この契約書はどこ?」といった日常会話レベルの質問にもAIが対応。内容や意図を理解し、関連情報を自動で提示します。
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point 02
パーソナライズされた検索結果で
“今”必要な情報を優先表示ユーザーの役割やアクセス権限、活動履歴をもとに、個人やチームに合わせた最適な情報がすぐに見つかります。これにより、必要な資料・メール・議事録を一発検索、会議準備や提案書作成時間が大幅短縮。
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point 03
情報の関連性・コンテキスト理解で
ナレッジを最大活用AIが社内の行動履歴やドキュメント同士のつながりを学習。FAQやナレッジを横断的にレコメンドし、部署をこえて“埋もれていた情報”も発見できます。
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point 04
スマートなファイルプレビュー・即アクセスで
円滑な業務展開検索結果から、AIが該当箇所をハイライト表示。「どこに何が書いてあるか」が一目で分かり、新人や異動者も迷わず業務に必要な情報へ到達、スムーズな立ち上がりを支援します。
AIアシスタントが日常業務を革新
Glean Assistant

Glean アシスタントは、社内のあらゆる情報源を横断して「探す・理解する・作業する」を支援するエンタープライズ向けAIアシスタントです。会社のナレッジに基づいて自然言語で質問でき、ユーザーのアクセス権限内のコンテンツだけを参照し、回答に原典リンクを提示。
Glean Assistantができること
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point 01
自然言語での質問・相談に
AIが即応答社内の情報・ドキュメントから、AIが瞬時に必要な情報を見つけ、わかりやすく答えます。資料探しや業務手順の確認も「話しかけるだけ」で効率化。
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point 02
情報の要約・抽出で
判断スピードアップ大量のドキュメントや会議録、メール、Google Workspace、Microsoft 365、Slack、Confluence、Jira、GitHub、Salesforce、Notion などを一元的に検索し、質問に対して最適な情報を集約して、要点だけを自動抽出。意思決定やレポート作成が格段に早くなります。
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point 03
タスク自動化・アプリ連携で
業務効率化社内アプリと連携し、ToDo登録、ワークフロー申請、スケジュール調整などもAIがサポート。毎日の業務を自動化できます。
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point 04
新人や異動者もすぐに活用
業務知識や手順もAIが案内。新しいメンバーも迷わず必要情報にアクセスでき、立ち上がりがスムーズです。
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point 05
ヘルプデスク業務の
自動化にも最適社内FAQの自動回答や、問い合わせ受付の対応もGlean Assistantに任せることで、担当者の負担を軽減します。
“AIエージェント”が
業務の自動化を加速
Glean AI Agents

Glean AI Agentsは、AIが自律的に業務タスクや情報調査、ルーティン作業を実行するエンタープライズ向け自動化サービスです。従業員一人ひとりが“自分専用のAIアシスタント”を持つ感覚で、業務負荷を大幅に軽減できます。
Glean AI Agentsができること
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point 01
日常業務や調査の自動化
マニュアルやドキュメント検索、FAQ対応などの作業をAIが自動で遂行します。
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point 02
各種システムと自由に連携
社内のSaaSや業務アプリと連携し、複数のプロセスをまとめて自動化。
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point 03
ノーコード・GUIでの簡単設定
専門的な知識がなくても、画面操作でエージェント作成・編集・削除ができます。
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point 04
権限制御と承認ワークフロー
リスクある操作や、組織横断的なエージェントは管理者承認フローを必須にできます。
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point 05
スケジュール実行・トリガー設定
自動化タスクは時間指定やイベント条件での予約実行も可能です。
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point 05
統合ログと監査証跡
操作・実行履歴が管理画面に残り、不正利用やトラブルの早期発見にも役立ちます。
Glean AI Agentsの導入ステップ
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step 01
管理者による
アクセス権限・
利用範囲の設定- 組織や部署ごとにAIエージェントの利用可否や権限を細かくコントロール
- エージェント作成・編集・公開などロールごとに権限分離も可能
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step 02
エージェントの
新規作成・
カスタマイズ- 用途やタスクに応じてテンプレートからエージェントを選択/新規作成
- 必要な業務手順や目標を“指示文”で入力、ノーコードで設定
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step 03
対象データソースとの連携設定
- Box、Google Drive、Slack、Salesforce、社内業務システム等の接続設定を管理画面から選択
- 権限に基づく検索範囲や操作履歴もここで制御
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step 04
テスト実行と
動作確認- 作成したエージェントをテスト環境で実行、業務シナリオの流れや出力内容を事前チェック
- 必要に応じてパラメータやフローを微調整
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step 05
運用開始・
モニタリング- 利用状況や実行ログ、エラー発生時の通知をダッシュボードで常時管理
- 利用現場からのフィードバックで継続的な改善が可能
ガバナンスを妥協せず、
安心してAIを活用
Glean Protect

Glean Protectは、Gleanに標準搭載されたセキュリティスイートです。データのAI対応・エージェントの安全な運用・権限管理・プライバシー保護など、エンタープライズAI活用の全ての段階で最適なセキュリティガードレールが自動で適用されます。
Glean Protectができること
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point 01
データアクセスの
リアルタイム監査誰が、いつ、どの情報にアクセスしたかをリアルタイムで記録・可視化。
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point 02
詳細な権限コントロールと管理
各ユーザー・グループごとに細やかなアクセス権限を設定でき、情報流出リスクを最小化。
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point 03
セキュリティインシデントの
早期発見・対応不審なアクセスや利用傾向をAIが監視し、問題発生時は即時アラート。
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point 04
ユーザー認証と権限の厳格運用
エージェントの作成・編集権限や利用範囲を細かく制御。利用目的や社内ポリシーと整合させて運用します。
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point 05
プロンプト攻撃・
自動化リスクの防止プロンプトインジェクションや不正な自動実行もブロックし、アクション範囲が変わる場合は即時停止・キャンセルなど安全を優先。
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point 05
シングルテナント構成・
権限対応AI検索組織ごとに専用環境を提供し、権限ベースの検索・センシティブコンテンツ保護も標準対応。
AIモデルを自在に活用
Glean Model Hub

Model Hubは、社内の用途やセキュリティ要件にあわせてAIモデルを簡単に切り替え・最適化できるGleanの新しい機能です。Glean標準モデル(社内データに最適化)だけでなく、市販の大規模言語モデル(LLM)、自社カスタムモデルも統合管理できます。
Glean Model Hubができること
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point 01
複数のAIモデルを選択・統合管理
Glean独自モデル、OpenAI、Google Geminiなど外部LLM、自社開発モデルまで一括用。
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point 02
ニーズやセキュリティに応じて最適なモデルを選択
用途や管理要件に合わせ、検索・生成・AIエージェントなどで最適なAIを使い分け。
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point 03
管理者向けのガバナンス・
コントロール利用状況やパフォーマンス分析、アクセス制御も一元管理。
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point 04
柔軟な拡張性
社内独自のワークフローや新サービスとの連携も容易。
“文脈”を理解して
最適な情報を提供
Glean System of Context

Gleanはユーザー・業務固有の文脈(コンテキスト)を理解し、従来の検索を超えた情報発見・活用を実現します。System of Contextは、ユーザーごとに役割や作業状況、チーム構成などを把握し、“今本当に必要な情報”を優先的に案内する、Gleanならではの独自AI技術です。
Glean System of Contextができること
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point 01
文脈(コンテキスト)に応じた
情報提示役職・プロジェクト・過去の行動履歴・やりとり内容など多様なデータをもとに、AIが最適な情報を自動提案。
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point 02
個別最適化された検索体験
同じキーワードでも、担当業務や現在の目的に合わせて最適な検索結果を表示。
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point 03
コラボレーションの強化
チームや関連ユーザーのコンテキストも理解し、必要な資料・関連メンバー・タスクをまとめて提示。
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point 04
情報の見落とし・埋没を防止
本当に優先度の高いナレッジや最新情報を“逃さず”案内し、業務効率と意思決定力を向上。
GleanとBoxの代理店
丸紅IT
ソリューションズを
選択するメリット
Gleanの活用をサクセスに導く
Boxサポートの手厚さは、
もう“みんな知っている”
業務を効率的にサポートするGlean。
しかし、運用や利用上で課題を抱える企業も多いのも事実です。丸紅ITソリューションズでには、Boxを知り尽くしたプロ集団がいるから、Glean導入も迷わず安心。
Gleanでよくある課題を解決
よくある課題
MISOLが解決すること
よくある課題
SaaS接続・初期設定の難しさ
複数SaaS連携時の初期設定手順が難しかったり、画面上で設定できない項目があったりする。
MISOLが解決すること
はじめてのSaaS連携に迷わない
導入フェーズでは代理店やGleanサポートのコンサルを受け、ガイドラインやノウハウを活用して設定を確実に進めます。
よくある課題
標準コネクタがない
kintoneやSansanなど日本製SaaSは標準コネクタがなく、カスタム開発が必要。その運用・保守も負荷。
MISOLが解決すること
独自システムも、自在につながる柔軟性
MISOLエコソリューションとしてのカスタムコネクター提供を利用できる可能性。
よくある課題
大容量は検索対象外も
1ファイルあたり64MB、テキスト16.8MBまでしかインデックス化されず、ごく一部の大容量ファイルが全文検索対象外となる。
MISOLが解決すること
大きなデータも、賢く扱う
分割&運用ガイドで対応。該当ファイルの分割運用や、ファイル設計段階でのガイドライン周知を推進します。
よくある課題
権限連携ミスに注意
ユーザー権限と各SaaS側の権限を正しく連携・管理しないと、検索漏れや情報アクセスの課題が生じる。
MISOLが解決すること
必要な人だけに、必要な情報を
権限設計の徹底と、クロールごとの権限情報同期フローの仕組み化。組織変更時も速やかに反映。
よくある課題
AI検索の誤ヒット
AI検索結果のソース管理や誤ヒットの除外、初期クロール時のパフォーマンスにも注意が必要。
MISOLが解決すること
AI検索、信頼の精度で
ソース確認・除外運用体制の整備、クロール対象・期間の絞り込み、不適切データへの素早い対応を実施。
よくある課題
使いこなせない不安
高機能ゆえ、ユーザーによる十分な活用が進まない場合がある。
MISOLが解決すること
迷わず使える、広がる活用力
オンボーディング研修やFAQ、利活用ガイドを整備し、定期的な利用促進活動で活用を習慣化。
strengths
MISOLの強み
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01
Box × Gleanの専門力と
圧倒的現場力Boxを知り尽くした最強のプロ集団が、豊富なノウハウと実績でGlean連携~運用まで現場目線でしっかりサポートします。
- 多くの現場で「地雷」を踏み、失敗を重ねてきたからこそ得られた解決力
- 他社にはないノウハウと「裏ワザ」を蓄積

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02
お客様の声を活かす
柔軟な提案力・開発力現場課題やご要望に寄り添い、奇抜なアイデアや的確なカスタマイズで最適解を実現。さらに、Gleanエコソリューションのリリースも準備中です。
- 日本企業特有の運用課題に対応した独自エコシステムを順次投入
- 市場投入を加速させ、価値提供を強化
- お客様の声をいち早く反映し、改善サイクルを高速化

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03
実際的できめ細かい
アフターサポート「Boxの手厚いサポート」で定評ある事業部だからこそ、導入後もユーザー目線で実践的にGlean活用を根付かせます。
- 独自のノウハウ・技術力・課題解決力で徹底フォロー
- Box一次店昇格後、Best Customer Success Award・Best Customer Support Award を複数回受賞

service
MISOLのGlean
導入支援サービス
- 1初期セットアップおよび接続支援
- 2権限設定・運用設計、Gleanエコソリューションの無料提供
- 3社内展開のコンサルティング・研修
- 4Boxへの大量データ移行ソリューション(Rocket Uploader /Simple Uploader)の特別提供
- 5独自コネクター開発やAPI連携サポート(QA40時間)
q&a
よくある質問
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q Glean の検索は何が優れていますか?
会社全体を横断し、文書内容の深部まで検索。文脈・言語・行動・関係性などのシグナルで高い関連度の結果を提供します。
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q どのコネクタに対応していますか?
Box/Google Drive/Microsoft Teams/SharePoint/Slack/Gmail/Salesforceなど100種類以上のコネクタを標準サポート。
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q 権限設定は自社のものに従うか?アクセス権限管理は守られますか?
はい。各アプリの権限設定をそのまま連携し、認証システムとも連携し、不適切な情報閲覧は防止、アクセス不可な情報はAI回答の対象外となります。安全・安心にご利用いただけます。
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q 社内のすべての情報にアクセスできるようになりますか?
いいえ。Glean は各アプリの権限を厳格に遵守し、許可された情報のみを表示します。権限変更も反映されます。
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q 認証方式は?
SSO を必須とし、OpenID/SAML に対応。Google SSO、Entar ID、Okta、OneLogin などをサポートします。
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q ホスティング形態は選べますか?
はい。お客様クラウドでのセルフホスト、または Glean 管理クラウドを選択可能。いずれもフルマネージドの SaaS 体験です。
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q Gleanはお客様データにアクセスしますか?
セルフホストの場合はアクセスしません。管理クラウドの場合も、デバッグ等で必要な場合を除き、厳格なポリシーで制限します。
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q Glean Protectでどんなセキュリティ対策ができますか?
エージェントごとの権限制御や、データアクセス時の情報保護、プロンプト攻撃防御など多層的な対策が標準で備わっています。
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q コンプライアンス要件への対応状況は?
各種国際規格(SOC2, GDPR等)や各業界ガイドラインへの対応実績があります。第三者による年次ペネトレーションテストも実施しています。
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q GDPR/CCPA には対応していますか?
はい。ソースアプリのデータ保持ポリシーを反映し、既存の GDPR/CCPA プロセスがそのまま機能します。
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q 導入の流れと期間は?
既存アプリを接続する初期設定は数時間。設定後にデータをインデックス化(通常数日〜)し、手動チューニング不要で高精度な結果を提供します。
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q 日本語・英語混在ファイルやキーワードが曖昧でも検索できますか?
はい。AIが文脈を理解し、類似語や曖昧な質問にも最適な答えを表示します。
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q どんなタスクが自動化できますか?
マニュアル検索、社内FAQ対応、レポート作成、会議議事録整理、タスク進捗管理など様々な業務が対象です。
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q Context(文脈)はどこまで自動で判断されますか?
プロフィールや所属、最近の業務歴、過去の行動など複数データを組み合わせて自動判定します。
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年間ライセンス:1000万円~
利用ユーザー数、連携するデータ量に応じた従量課金体系
ご利用方法、連携するアプリケーションに最適なプランをお見積りします。 -
ライセンス体系
サブスクリプションライセンスでご提供します!
詳細はお問い合わせください。 -
動作環境
動作環境は随時更新しております。詳細はこちらのリンク先をご確認ください。
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