• フォルダ名/ファイル名に含まれる環境依存文字を強制的に変換できます。
• アップロードをスキップするファイル拡張子を指定できます。

既定ではシステムに設定されているWeb Proxyを利用して動作しますが、利用するWeb Proxyを明示的に設定することが可能です。

アップロード結果をタブ区切りのCSVファイルで出力します。エラー結果のみを抽出出力する事もできます。ファイル1件1件に対して成功／失敗が表示されるため、移行洩れを抑止します。

Box専用の超高速アップローダー Rocket Uploaderのエンジンを利用しているので、標準の移管ツールよりも確実に早くアップロード可能です。

データ移行期間中に、ユーザーが移行済みデータを更新しても、Box側との差分チェックしてBox側を最新化します。

アクセス権のあるフォルダへのアップロードしかできないため、エンドユーザーに使わせても情報漏洩懸念がありません。操作インターフェイスもシンプルです。