Box APIをすべてのひとのために
機能一覧
安全にBoxをコマンド操作
Box API開発はクセがあり、難易度が高いと言われています。一方で、自由に開発されてしまうと運用統制が効かなくなる恐れもあります。
Simple Kickerを使えば、汎用的に利用される基本操作(アップロード、ダウンロードなど)をBox APIで実行する事が出来ます。定められた機能の範囲内でWindowsベースのコマンドラインからBoxに対して基本的な操作を実行することが可能になります。
- 利便性
- 運用・管理
-
point 01
Windowsベースの
コマンドラインで実行Simple KickerはBox内のファイル操作をWindowsベースのコマンドラインからBoxに対して基本的な操作を実行できるようにします。基幹システムとの連携や自動化を促進します。
コマンドの入力例
拡大表示する -
point 02
ファイルの棚卸
フォルダー内整理のため、最終更新日付が指定日付よりも古いファイルを自動削除
拡大表示する -
point03
フォルダーの自動生成
申請内容に基づいてフォルダーを作成し命名ルールを統制化
拡大表示する -
point 04
RPA活用
RPAを活用してBoxへのアップロードや共有リンクの発行を自動化
拡大表示する -
point 05
統制運用にも対応
- 特定テナントの特定フォルダ以外への操作が実行できないように制御できます。
- 御客様のテナントの管理対象アカウント以外からの実行の場合は処理を強制終了します。
- 処理は各ユーザーアカウントを認証して実行するため、各ユーザーの権限範囲でのみ実行可能です。
-
point 06
その他のメリット
- Box API開発を多く手がけている丸紅ITソリューションズだからこそ、Box API開発のクセの強さを実感しています。
- Box内のファイルへのコマンド操作を手軽にします。
- Box Platformのインターフェイスとしても使うことができます。
- 誰でもBox APIを操作できる訳ではありませんが、誰がBox APIを操作してもおかしくありません。
-
価格
オープン価格
(テナントあたり1ライセンス必要) -
ライセンス体系
- サブスクリプションライセンスでご提供します!(ライセンス費用に保守サポートを含みます)
- コアライセンステナントに対して使う場合はBoxフェアユースポリシーに従ってご利用ください。
- Box Platform対応したSimple Kicker for Box Platformもあります。
- 詳細はお問い合わせください。
-
動作環境
動作環境は随時更新しております。詳細はこちらのリンク先をご確認ください。
トライアルのご相談もこちらから
お問い合わせください。
あなたへの
おすすめエコソリューション
課題解決の糸口になる
column
Box × Simple Kicker
Boxとの連携でビジネスが効率的に。
各製品の事例をコラムでご紹介します。