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Boxコアライセンスを持たないユーザにもBoxを使って欲しい 工場等でのBox利用を支援する「cloudrive for Box Platform」販売開始

丸紅ITソリューションズ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:德田 幸次 以下、丸紅ITソリューションズ)は、エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント・プラットフォーム「Box」と連携するエコソリューションとして、「cloudrive for Box Platform」の提供を、2021年7月に開始します。

Boxコアライセンスは1ユーザに対して1ライセンス割り当てる必要があり、複数人によるライセンス共同利用は規約上禁止されています。一方で、普段デスクワークの少ない工場勤務者等にもBox利用のニーズはあるものの、工場内の共有PC利用が前提となり、Boxコアライセンスを全員に割り当てることは利用頻度の少なさから費用対効果が出にくく、諦めているケースがあります。

そういった声を受けて開発したエコソリューションが「cloudrive for Box Platform」です。Box社から提供されているBox Platformはストレージ容量やアクティブユーザ数に応じた従量課金プランで、前述のようなBox利用を諦めているケースで特に有効なライセンスです。しかし、Box Platformには、利用者のインターフェースが用意されていません。そこで、WindowsエクスプローラーにドライブマウントしてBoxを利用できるツールである「cloudrive」と連携させることで、ユーザがWindowsエクスプローラーを使って共有PCからBoxを利用することができるようにしました。
「cloudrive」は、日本企業の厳しいポリシーをクリアする高いセキュリティと、ブラウザ無しでBoxを使える利便性を併せ持ち、利用者はすでに数万ユーザに達しています。

■「cloudrive for Box Platform」の価格や詳細については、紹介サイトのお問い合わせ窓口よりお問い合わせください。
https://www.misol-box.com/solution/cloudrive/